【書評】「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」はどんな本?どんな人にオススメ?レビューします!

書評
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この記事では、テレビ番組「東大王」に出演されている「水上颯」さん初の著書「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」についてレビューしていきます。

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「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」ってどんな本?

まず初めに「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」がどんな本なのか、総ページ数や著者は以下のようになっています。

著者水上 颯
ページ数222ページ
初版発行2019/09/25

「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」 はこんな人にオススメ!

「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」はこんな方にオススメです。

  • 受験や資格など勉強しないといけないけど、効率の良い勉強法が知りたい
    ⇒勉強の進め方を紹介していて、自分に合った勉強法が見つかる!
  • 勉強しても頭に残らない。どうしたら記憶に残る勉強ができるか知りたい
    ⇒具体例を挙げながら記憶を定着させる習慣について解説!
  • SNSなどで発信するようになったけど、上手く発信できない
    ⇒アウトプットの習慣として、SNSでの発信についても解説!

そんな「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」を読んで、心に残った部分をレビューしていきます。

「東大No.1頭脳が教える頭を鍛える5つの習慣」を を読んでみて【書評・レビュー】

勉強の習慣:「小さな目標」をクリアしていく

日めくりカレンダーをめくるように、次々と新しいことに取りかかるイメージです。

意識するのを、あくまで目の前の小さな目標だけにすること。

勉強の進め方として、よくあるやり方が「大項目・中項目、小項目と勉強の内容を細分化して計画通りに進めていく方法」があります。

著者もこの方法を紹介していますが、計画通りに進められる人はたくさんの経験を積んだ人でないと難しいとも言っています。

そこで別の方法として紹介していたのが、「日めくり式で目の前のことだけコツコツとやる方法」です。

小さなことをコツコツとやることで成功体験が積み上がり、次の目標も達成しやすくなります。

また、計画を立てても計画通りにいかず、挫折することや「自分には続ける力がない」とネガティブになってしまうことを防げます。

いつも計画を立てても計画通りに進められない人は、やり方を変えて日めくり式で一つ一つコツコツと続けるやり方も試してみてはいかがでしょうか。

読書の習慣:著書に”真正面”からぶつかる

誰でも、読書を習慣にすればだんだん読むのが速くなっていくので、ちまたで言われている「速読術」などを身につけようと努力する必要はありません。

最初はゆっくりでいいから、1冊の本にちゃんと向き合う姿勢が大切なのだと思います。

あなたは本を読むとき、どのように読み進めていきますか。

私は字面を追うように読むタイプなので、一冊読むのに時間がかかります。

よく言われる「速読術」も身につけようとしていましたが、本書を読んで考え方を変えました。

「速読術」は書かれている知識の一部をインプットすることしかできない。

ゆっくりでいいから本にちゃんと向き合うことで、一冊丸々の知識をインプットすることができ、考える力が養われる。

せっかく本を読むなら、本に書かれている内容をすべてインプットにして、著者の考え方も一理あるなと考えつつ、自分ならどう考えるかを意識することで有意義な読書を心がけましょう。

記憶の習慣:一度スルーしたら”二度と”確認しない

今のようなネット社会では、「どうしても必要になったらスマホでググればいいや」という気持ちがあるから、すぐに行動する気になれないのでしょう。

しかし、そうやってスルーしたことはほとんど忘れてしまいます。自分が疑問に思っていたことすら忘れてしまうのです。

あなたは普段から「コレどういうことだろう」と思うことは日々あると思います。

しかし、それをすぐに調べることはしますか?

近年はスマホの普及などで疑問をすぐ解決できる環境になりました。

それをすぐ調べる人と、「必要になったら調べよう」という人で、大きな知識量の差が生まれると述べています。

著者は「日々接している情報量は他の人とそんなに変わりません。」といった上で、「差があるとすれば、目の前の情報を自分の中に取り入れようとする姿勢なのかもしれません。」と述べています。

日頃から「なぜ?」をすぐ解決する習慣を身につけることで知識が増えていき、過去に学んだ知識は新しい知識を取り込む際にも活用されるため、効率よく記憶できるようになるようです。

時間の習慣:事前にスケジュールをガチガチに決めない

事前にスケジュールをガチガチに決めないで、その時の自分にとって「一番いい過ごし方」をするべきだと僕は思っています。

「今日は9時から18時まで勉強するぞ」と気合いを入れて勉強するときを想像してください。

もし、18時になっても集中力が続いてまだまだ勉強できる場合も18時で勉強を切り上げてしまいますか?

反対に15時頃に眠くなってきた場合、眠い目をこすりながら無理をして18時まで頑張りますか?

気合いを入れてから取り組むことは素晴らしいことだと思いますが、ガチガチにスケジュールを決めてしまうと非効率な時間の使い方をする可能性があります。

上記の場合、18時になっても集中力が続いてまだまだ勉強できるなら集中力が切れるまで続けましょう

反対に15時頃に眠くなってきたら15分くらい仮眠をとってみるか、散歩してみるなどの気分転換を挟むようにしましょう。

そうすることで、誰でも平等にある毎日24時間という時間を効率的に使うことができるようになります。

アウトプットの習慣:「練りに練った10問」より、「8割の出来の100問」を

クイズを例にとって説明すると、100%の力を発揮して、練りに練った10問を作るのは大変です。

一方で80%ぐらいの力で100問を作るのはさほど苦ではありません。

では、実際に解くほうの立場になって、どちらが求めれるられているかと言ったら後者でしょう。

たくさんの問題に触れられる方が楽しんでもらえるはずです。「完璧に」というのは独りよがりな考え方なのです。

この章は勉強だけでなく、仕事にも通じるものがたくさんありました。

その中でも「完璧に」というのが独りよがりな考え方というのは仕事でも同じで、何事も自分の自己満足のためにやるものではありません。

「いかに相手の求めるモノを満たせられるか」が重要です。

そのためには未完成でもまずは発信すること
そして相手の反応を「考えるきっかけ」にしましょう。

より良いモノを作り上げるためには改善することは必須であり、改善する対象を考えるきっかけをもらうためにも、未完成でも発信してしまいましょう。

発信する→反応をもらう→反応を見て改善する→発信する→・・・を繰り返すことで、良いモノは作られていきます。

ノウハウコレクターやインプットばかりする人が多くいますが、考えるきっかけを作るためにも、未完成でも積極的に発信していきましょう

まとめ

著者は勉強の習慣の章では、『疑ってかかるべきなのは、この本に書かれていることも同じ』とか、読書の習慣の章では、『「著者の主張は正しい」とは限らない』というふうに常に物事に対して疑いの目を持つようにしているようです。

常に世の中のことについて疑問をもち、その疑問について調べて自分の知識にすることが、森羅万象について詳しくなるための最善の道なのかもしれません。

他にもアウトプットの習慣の章では発信力のカギは「相手目線」であることや、「話の着地点」(=結論)を先に示すことについても触れています。

勉強法だけでなく、仕事やSNSでの発信についても活用できる手法が盛りだくさんのため、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

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